TAMRONレンズとD850で撮影するポートレート

こんにちは、涼子です。
いろいろなレンズの写りを見るのってとっても楽しいですよね!
ついつい、いつまでも検索して見てしまいます。

今回はTAMRONさんのレンズを使ってポートレートを撮影しました。
使ったレンズはこの2種類です。
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model A032)
SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2(Model F017)
プライベートでSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USDを、子供の運動会などで使用していて、それはそれは大活躍です。
まわりの保護者の方々に「大砲みたいだね…」と言われるのを楽しんで使っています。

今回撮影したSP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USDですが、「TAMRONさんといえばマクロ!」の印象が強いという方も多いと思います。
もちろん、そのイメージや期待を一切裏切らないレンズに仕上がっているのではないでしょうか。

マクロの作例はTAMRONさんのWebサイトに素敵なものが沢山掲載されているのでそちらを御覧頂くとして(サボってるわけじゃないですよ!)
今回はポートレートの作例をご覧いただきたいと思います。

SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model A032)

で、撮影した作例はこちらです。


model:Yukari Sakimoto
強い日差しの日中にビルの影で撮影しました。
日陰での撮影だとしても、コントラストがしっかり出ていてピント面が驚くほどシャープです。
開放での撮影ですが、肌の立体感や服のディテールもとてもよく出ていると思います。
地面の柄を見るとわかるのですが、ボケ方もナチュラルですね。
「マクロも撮りたい!でもポートレートも撮りたい!」
という欲張りな方には是非おすすめな1本です。

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2(Model F017)

次の作例は去年発売されたF2.8通しの標準ズームで撮りました。

model:Shion Hanakawa
こちらもビルの影です。
イメージに合わせて少し色温度を高めにしています。
こちらも開放での撮影ですが、レースや革の質感がよく出ていますね。
レタッチは一切していませんが、肌もとてもきれいに再現されていると思います。
なんといっても、使いやすい標準画角をカバーするズームレンズです。これが実売価格10万円くらいで手に入るのだから驚き。
写真が上手くなったような気にさせてくれるレンズだと感じました。

余談ですが、レンズ交換式のカメラを買ったばかりの方に「広角も望遠も撮れて、背景を綺麗にボケさせることができて、これ1本あればOKっていうレンズないですか?安いやつで」って聞かれることがあります。今までは「あったら私が買ってるよ」って言っていましたが、
これからはこのレンズを勧めようと思います!

TAMRONさんに伺ったところ、最近の製品は「開放から使える設計」を考えて作られているとのことで、両方のレンズ共美しいボケ感と、解像感が共存できています。
解像感重視の方もきっと満足するレンズなんじゃないかなぁ、と個人的には思います。
ぜひいろんな方に手にとってみてほしいですね。

そして、キレの良さがストロボを使った撮影との相性が良いと感じたので、ストロボを使ったポートレートの作例もまた次の機会にご紹介できればと思います。

個性際立つプロフィール写真

こんにちは。
スタジオとしてはファミリーフォトが多いのですが、今回は女性のプロフィール写真をご紹介します。
「プロフィール写真を撮りたいけどどうしたらいいんだろう?どんなのがいいんだろう?」と悩んでらっしゃる方は、これを読んでみて楽しそう!と思ったらぜひいらしてくださいね。

普段「何にでも使いやすいベーシックなプロフィールを撮ってください」と言われることも多く、
それぞれのお客様に似合うベーシックを考えながら撮っています。
ベーシックと簡単にいうけど似合うライティングや雰囲気は千差万別。駅にある証明写真機のように誰にでも同じものを撮影するということは1度もありません。
(選手一覧など、同じじゃなきゃならない時は別ですよ)

今回撮影したのは「ゆめふわうさぎ写真家」として、フォトコンテストなどで数多くの賞を受賞されている「さらりん」さんです。
さらりんさんのInstagramはこちら

「ゆめふわうさぎ写真家」と言われると、どういう雰囲気を思い浮かべるでしょうか?
ご本人の希望としては
「プロフィール写真が必要になったのですが、顔出しをあまりしないので、顔がわかりにくく、ゆめふわうさぎ写真家のイメージに合うもの。更に、カメラが大好きでカメラを慈しんでる感が欲しい」
というリクエスト。
プロフィール写真撮るのに顔がわかりにくいもの?と驚きましたが、作品のイメージが強いこともあり、ご自身が目立つことを好まないということでしたので、そこはきっちりやってみましょう!となりました。

オーダーのポイントは
・顔がわかりにくい
・ゆめふわなうさぎの写真を撮っている人
・カメラが好き
・プロフィール写真として使用できるもの

そのポイントを、カメラやライティングの設定に変換します。
洋服は数種類お持ちいただいたのですが、相談の上あまりイメージに合わなかったため、スタジオで用意した衣装を着ていただくことに。


まず、一般的なバストアップの写真です。
カメラ目線でなくても、目が開いているプロフィール写真が多いかと思いますが、思い切って目を瞑ってもらいました。
更にポイントの「カメラを慈しんでる感」も、出てるんじゃないでしょうか。
柔らかい光に包まれている優しげな表情に、彼女の「ゆめふわうさぎフォト」を見たことある方は「ああ、さらりんさんってやっぱりこんな人だったんだ」と、イメージ通りと思っていただけそうです。

次にプロフィールというよりはイメージカットに近いものも撮影しました。

タイトルというかイメージの設定は、
「遅く起きた朝、空は少し曇り気味。今日は何を撮りに行こうかな」
という雰囲気。

「もっともっと顔をわかりにくく!」ということで、そこをあえて寄ってみました。

こちらのイメージは、
「夢の中で出会ったあのうさぎにもう一度逢いたい…」
ここまでくると妄想ですが、そんなことを考えながらイメージを合わせて撮影しました。

撮影後、「撮るのは好きでも撮られるのは大嫌いだったけど、撮られることがこんなに楽しいと思わなかった!」
と言っていただき、私も嬉しくなりました!
プロフィール写真は「写真が必要になったから」という理由で撮りに来られるケースが大半です。
そこには「あまり撮られるのは好きじゃない…」というネガティブな気持ちが隠れていることも多いです。
その「好きじゃない」を「楽しい」に変換できる事が、撮影者である私というキャラクターによる強みかなと思っています。

今回はいつもに増して、個性を際立たせパーソナルイメージを具現化するという作業に集中した撮影でした。

実はちょっとお固めな名前の写真協会に属している彼女。
こちら以外にも「おじさまがたに混じっても引けをとらず、すごくいい写真撮りそうな感じのプロフィール写真」
というリクエストもあり、そんな感じのも撮影しました。
それはまた次の機会にご紹介します♪

一人欠けた家族写真

こんにちは。
ファミリーフォトの撮影が最近続いています。
eik photo studioも2年半になり、お一人目の赤ちゃん期を撮影されたご家族がお二人目のお子さんをを連れて来てくださることが増えてきました。

お兄ちゃんのバースデーからマタニティフォト、それ以外にも節目節目で来てくださり、
今回妹ちゃんのハーフバースデーを撮影させていただいたお客様のお写真をご紹介します。

まずは定番。大人気のケーキと一緒の写真です。

「これはなにかな〜?パイナップルがあったね〜!」と、お話しながら撮影していきます。

他にも、ご兄妹の仲良しさが感じられるものや、

お兄ちゃんの愛が重い〜!

妹ちゃんに嫌がられてちょっと拗ねてしまったお兄ちゃん…。

など、その時の情景を思い出すようなストーリーを感じさせる撮影になりました。

その中で、3〜4歳児あるある…なのですが。
お兄ちゃんの唐突な「僕も撮りたい!」というご要望。
これ、ファミリーフォトを撮影しているフォトグラファーは一度は体験したことあると思います。
パパやママは大抵
「カメラマンさんの大事なものだから触っちゃダメ!」ってしっかりと伝えてくださいます。とっても助かります。
ただ、私は「eik photoに来たなら、撮影体験も楽しんでほしい」という思いがあり、そこでお子さんには残念な気持ちにさせたくないなっていつも思います。

そこで、「絶対にブレない、絶対にピンボケにならない」設定でカメラ本体も固定し、シャッターボタンだけ押してもらうことにしました。

撮影してからは。
「あれあれ…?これ私が撮ったのより上手いんじゃない?」ってお兄ちゃんに聞いてみたら、誇らしげな笑顔に私も嬉しくなります。
撮るのがお兄ちゃんだったからこそ、家族のいつもの笑顔がそこにあるということでしょうね。

納品後、1人欠けているけれど家族全員を感じさせる家族写真を見ながら
「これ、僕が撮ったんだよ!」と自慢しているお兄ちゃんを想像して、宝物になってくれたらいいなぁ…なんて、ついついにやけてしまうのでした。

また、少し大きくなられたお兄ちゃんと妹ちゃんにお会いできる日を楽しみにしています。

入学卒業(入卒園)撮影キャンペーン


こんにちは。eik photoの桑本です。
今年度ももう終わりですね。
新生活への準備は順調に進んでいますでしょうか。

eik photoでは今年もやります、入学卒業(入卒園)撮影キャンペーン!
4月末までのファミリーフォト撮影時、制服やランドセルをお持ちいただき、
入学卒業(入卒園)の記念になるお写真を撮影されたお客様に、当店オリジナルのエアリーパネルA4サイズ(6000円)をプレゼントいたします!
また、4月末までのキャンペーン期間中は2枚目以降は半額となります。
おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにもおすすめです♪

ご家族でも、お友達とご一緒の撮影でも。
素敵な思い出づくりのお手伝いをさせていただきます。

お申込みはこちら
ファミリーフォトのページはこちら

CP+2018に行ってきました。

すっかりブログがご無沙汰してしまいました。
eik photoの桑本涼子です。

本日より4日間、年に一度のカメラのお祭りであるCP+がパシフィコ横浜で開催されています。
私もさっそく行ってきました。

CP+の楽しみ方は人それぞれですが、
・CP+に合わせて発表される新商品を見る
・普段なかなか実物を見られない製品を見る
・珍しい商品についてメーカーのスタッフの方に直接お話を聞ける
・ためになるセミナーやステージを見ることができる。
こんな感じが楽しみ方ではないかなと思います。
私は主にステージを見たり、出展されているメーカーさんのお知り合いにご挨拶回りをしてきました。

最初に見たステージは、Profotoさんにて上田晃司さんがA1を紹介されているステージでした。
上田晃司さんのA1解説は今まで何回か拝見したことあるのですが、
毎回ちょっとずつ違う内容になっていて、いつ見ても楽しむことが出来ます。

次にNikonブースにてニッコールクラブの顧問5人が勢揃いしたトークショーを拝見しました。

ニッコールクラブは創設65週年ということで、そのなりたちや魅力を沢山お話されていました。
皆さん本当に写真活動とNikonが好きなんだなぁというのが伝わってきて、楽しいトークショーでした。

新製品で印象的だったのが、SIGMAの105mm f1.4が、デモ機はありませんでしたが外観だけ展示されていました。

想像以上に本体が太く大きくて、とくにレンズフードが大きくて、隣で見ていた男性が「どんぶりみたいだな…」と言っていたのが印象的。
どんぶりとはうまく言ったもので、まさにそう思えるくらいのサイズ感。
ただ、ショーケースの中の展示だったので写真を撮ったところでサイズ感が伝わらず無念。
普段Nikonの105mm f1.4を使っていますが、気軽にポートレート撮影で持ち出すには勇気がいるサイズでした。

他にもあまり店頭に並ばないため実物を見る機会がなかなかないメーカーさんの商品を拝見したり、日本未発売の商品の紹介をしていただいたりと、
あっという間のCP+初日でした。

Profoto A1のレビュー

こんにちは。
久々にストロボライティング界隈がざわついている…と勝手に思っているのですが、Profotoさんから「世界最小のスタジオライト Profoto A1」が発売されました。
発売された…といっても、10月あたりからProfotoさんやヨドバシカメラさんでセミナーをやっていたりして、いつの間にか予約は開始になっていたけれど、11月末の発売予定が1月末になったと連絡がきたばかり。
来年かぁ、なんて思っていたら、突然予約した銀一さんより「入荷しました〜」の電話。
お電話くださったスタッフさんに「え?1月末じゃなかったんですか?」って思わず聞いちゃいました。
「そうだと思ってたんですけど、突然入ってきました」とのこと。うれしいやらびっくりやら。
ということは、発売日って、12月15日になるのでしょうか…なんだかよくわからない発売日です。

ご興味あるみなさんは発売前にレビューをしているカメラ雑誌関連のサイトを読み漁っていると思います。私もそうです。
細かい製品の仕様について「もうそんなのは知ってるよ!」の段階でこの記事を読んでいることと思いますので、
私の超個人的レビューを書きたいと思います。

外観

うちには普段使い用としてGODOX TT685Nもあるのですが、それとの比較です。
ヘッドが丸いので、見た目だけで大きく重い印象を持ったのですが、実際は全然そんなことありませんでした。
というのも、ヘッドの形が丸いせいで厚みがあるように感じたのですが、厚みがあるのは発光部分だけで操作ボタンや液晶側は結構薄い。
さらにA1は液晶側の方が長く、発光部分の方が短いです。
そのため、見た目と違って頭でっかちのバランスにならず、自らを非力な女性と言い切っている私にも安定したバランスで取り扱うことが出来ました。
これは、リモートで手に持ってオフカメラライティングする時なんかにも地味に助かります。
また、ちょっとマットな質感が個人的にカッコイイと思います。

連射性能が良い

私の仕事は自然体な動きをしている子供の撮影が多いため、連射することがあります。
GODOX TT685Nは、HSSで連写をすると早い段階でオーバーヒートしてしまうのですが、
A1をテストしてみたところ連写についてくるだけではなく、光量も安定していました。
これは動き物やペット、子供撮影をする人にはとっても良いと思います。

作例

結局のところ、写りはどうなの?ってなると思いますので、撮影してみました。
ニコンD850 105mm/f1.4 での撮影です。
作例は全てf2で、メインライトは8時方向から撮影しています。
カメラの色温度設定は一定ですが、最近寒いのでちょっと温かみのある作例にしたくて、スタジオの電気を少し暗めの電球色にしています。
まず、比較用としてProfoto B1+ProfotoのアンブレラM+ディフューザー

次にA1。バウンスカードををつけて手持ちしました。

実はこれ以外に直射やドームディフューザーを試してたのですが、被写体が子供だったこともあり硬い光のカッコイイ系ライティングは似合わなかったので、下を向き気味の表情が暗くならないように立ち上げるくらいの光量で撮影しました。
綺麗に光がまわり、手持ちしているA1たった1灯から放たれたとは思えない柔らかくフラットな雰囲気にできました。
ただ、Profotoさんのライトシェーピングツールを普段からいろいろ使っている身としては、メイン光でそのまま使用するのは作品作りとしては物足りないな…という感じです。
ソフトバウンスはまだ入荷していませんでしたので、発売されたら使ってみたいなと思います。
それ以外にも、A1対応のOCFシリーズのようなライトシェーピングツールが出てきたら楽しいですね。
日中の撮影で、影の立ち上げにはとてもキレイな光質で大活躍するなと思います。

実際に私が一番使うであろう用途としては、背後から打ってエッジを引き立たせたりする用途かなと思っています。
そんなイメージで撮影しました。
メインはB1+ソフトライトリフレクターホワイト+グリッド。後ろからA1直打ちです。

今までこれをやろうとすると、B1とB2を持ち歩くことになっていましたが、A1ならコードレスでサイズが小さいので、らくらく被写体の後ろに隠すこともできます。
その上、Profotoさんのストロボによるキレイな光質や発光漏れのない安定感で、ストレス無く良い作品が撮れるようになります。

今後、ロケ撮影で大活躍間違いなしです。
表現の幅が更に広がったことで、お客様に更に素敵な思い出づくりのお手伝いができることを、今からとてもわくわくしています。

ベビーマッサージ後のファミリーフォト

【ベビーマッサージ後のファミリーフォト】

こんにちは。
毎月開催しているYurariさんコラボの撮影付きベビーマッサージですが、ベビーマッサージの撮影以外に、マッサージが終わってからサービスでファミリーフォトを撮影する時間を設けています。
この時間はそれぞれの赤ちゃんの個性が出て、撮影している私もとても楽しませていただいています。

少しだけお写真をご紹介しますね。

ハイハイが上手になっていろんなところを探検していましたが、ママの高い高いが一番楽しい赤ちゃん。

いっぱいマッサージをしてもらって寝てしまった赤ちゃん。

それぞれの月齢に合わせてこんなお写真も撮影しております。
年内はあとYurariさん開催の2回となりました。(12/9・12/19)
今しかない瞬間を残されてはいかがでしょう?

また、ベビーマッサージの撮影をご検討のベビーマッサージ講師の方も、お気軽にeik photoまでお問い合わせください。
お問い合わせはこちらです。

姉妹での七五三

こんにちは。
七五三のハイシーズンで、素敵なお着物のお子様とお父様お母様の愛情に感動しっぱなしの私です。

今回寒川神社で撮影した姉妹のお写真をご紹介したいと思います。
7歳のお姉さんと、3歳の妹さんの、仲良し姉妹でした。
3歳女の子のお着物は被布が多いのですが、今回お姉さんに合わせて4歳近くで七五三をされるということもあり、同じように大人っぽいお着物です。
お子様がご自身で選ばれたということですが、大人っぽいお姉さんと可愛らしい妹さんの個性が出ていて素敵でした。

ご予約されていたところから人力車で参道を通り、ご祈祷されてから人力車で戻るという、特別感のあるお参りでした。
初めての人力車にちょっと緊張気味なのもとても可愛らしかったです。

ご祈祷後は、姉妹お二人の写真をいくつか撮影いたしました。

もちろん、それぞれのピンショットもお撮りしております。

七五三のロケ撮影は、ご両親がご自身での撮影を意識する必要がありません。
そのため、純粋にお祝いの心を持ってお参りやお子様との会話を楽しむことが出来るのも、おすすめするポイントです。

11月の土日は全てご予約が埋まっておりますが、まだ12月は承ることが可能です。
また、参拝客の少ない時期にゆっくりと貸し切り気分での撮影もおすすめしております。

ぜひ、素敵な思い出を形に残していただければとおもいます。

Profoto Air Remote TTL-Nの故障

こんにちは。
機材トラブルの話題です。

私はProfotoのストロボを愛用していて、その送信機であるProfoto Air Remote TTL-Nが故障してしまいました。

ある日突然、カメラのアクセサリーシューに差し込もうとしたところ「あれ?入らない…」と焦りまくり。
よく見ると接点の金属の部分が少しだけ削れて(欠けて?)いる!?

記事上部に出ている写真を見てもらえば分かるように、端子の頭は他の正常な端子と同じように元々は丸く、差し込むためにスライドした力で引っ込んでくれるのですが、先が鋭利な状態になってしまって先端部分が出たまま。差し込み時に干渉してしまって、ホットシューに奥まで挿さらない状態です。
爪楊枝みたいなもので押し込んで挿せば入るのですが、毎回それをするのは一苦労です。
こんな小さな金属、もげちゃう時は全部いくよなぁ…ここだけ欠けるって考えにくいよな…と思いつつも、たまたま翌日に銀一さんでProfotoの機材無料点検&清掃をやって頂ける日だったということもあって、これはいい機会と思って点検に持ち込みました。

受付で状態を説明して、引き取り時間になって行ってみると…。
Profoto Air Remote TTL-Nには「使用に支障なければ問題ありません」の貼り紙…。
いや、問題あるし(笑)

銀一さんの受付の方に訊いたところ
「保証期間が1年なので、それを過ぎていたら修理扱いで3割引きにて購入です」
とのこと。
3割引とはいえ結構な金額…使えなくはないので一旦帰ってから悩むことに。

その後Profotoさんにお電話した所、保証期間は2年だということが発覚。保証期間内でした。
銀一さんに再度問い合わせた所「保証期間は2年です、受付が間違えてしまい、すみませんでした」と、回答をいただき無事無償修理扱いでの交換して頂けることになりました。
ほっと一安心。

ただ、起きてしまった原因もわからないので、今後気をつけようがなく…。
何らかの力が加わって欠けたのか、取り付け時に起こる摩耗なのか、そもそも購入当初からちょっとおかしかったのかさえもわかりませんが、とりあえずしばらくは快適に使えるのでよかったです。

今までも、初期不良などでトラブルがあったことがありましたが、Profotoさんの対応はとても早くて助かります。
こういった意味でも、信頼性のあるメーカーのものを使用していてよかったなと思いました。

余談ですが、無料点検の日の午前中、銀一さんにはA1のデモ機が午前中だけあるということで急いで行った所大渋滞に巻き込まれてしまい、
到着したときには5分前にメーカーの方が回収したあとでした…。とほほ。

D850+AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G レビュー

こんにちは。
先日のAF-S NIKKOR 58mm f/1.4G レビューに引き続き、今度はNikonD850とAF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gの組み合わせでの作例をご紹介したいと思います。
85mmといえば、ポートレートで定番の焦点距離ですね。
モデルさんとの距離感もほどよくなり、使いやすいレンズだと思います。
今回は定番の使い方であるポートレートの作例をご紹介します。

外観


D850につけてみると「専用品かのようにぴったりなサイズ感」という感じです。
大きすぎず小さすぎず、見た目にも安定感があります。

ポートレート


回り込む光を多くして、少し逆光風のライティングで撮影しました。
逆光耐性が高いので、こういった強い光が入り込むような撮影でもコントラストが落ちることなくすっきりとクリアな色味が出ています。
屋外の自然光ポートレートでは逆光撮影が多いかと思いますが、そういったときにもくすまず美しい色味で撮影ができるので安心♪


少し絞ってビューティー系っぽく撮影してみました。
瞳の輝き、肌のツヤ、髪の潤いのある質感も美しく描写されています。
細部の解像感はさすがD850の賜物といったところですが、D850とAF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gどちらの能力も高いからこその描写ですね。

まとめ

ニコンさんでも、ポートレートの撮影に最適な中望遠レンズという位置づけをしていて、まさにその通り。
私はAF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gの開放付近は程よい柔らかさで、絞るとキレのある描写になってとても気に入っています。
(また、f/1.4系のレンズであれば色味も似てくるので、一度の撮影でレンズ交換した場合でもレンズの違いによる違和感は感じにくいです。この辺はニコンならではといえて、トータルで考えられているような気がします。)
お仕事で宣材写真の撮影をする時はこのレンズを使用することが多いです。

優しい作風からクールな作風まで、この素晴らしい写りを少しでも多くの皆様に体感していただきたいと思います。
ぜひ新しいプロフィールを撮影しにいらしてください。